ゲーム三昧

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#23 カルカソンヌ「3人対戦の醍醐味」

 

ミドルネームに「ソンヌ」を入れようかしら・・・

それくらいカルカソンヌがすきなのです。。

 

 

対戦振り返りー!

勝ちましたー!

同点1位です

けっこう謎に同点1位が起こります

拮抗したいい勝負だったということです

 

ココ最後引けなかったぁぁぁ。。。

というだけの負けだったともとれます

ここが接続できたら余裕勝ちでした

 

入るタイルはだいぶ前から複数枚あって

まだある

まだある

まだ引けない

まだ引けない

まだある

まだある

まだ引けない・・・

引けんのかい、、、

 

残り3枚中1枚まできて

とうとう1枚たりとも引けませんでした。。

 

これがだから「3人対戦の面白いところであり魅力でもあり、難しいところでもある」要素です

一般的に主流の「2人対戦」では絶対に引けたでしょう

しかし3人以上の対戦となると「引けないことが多々起こる」

4人以上になると「さすがに運ゲー、引きゲー」に寄ってしまう

1人当たり18枚のタイルになるので

3人だと1人当たり24枚

必ずしも引けないことも無いけど2人対戦よりかは引きにくいという「絶妙のバランス」

 

ポイントは、私の視点で見れば「引けなくて負けたー」といういい訳ができる訳ですが

逆に、土地防衛したい人たち(今回の対戦で言うところの赤と黒)の視点で言えば

「引くな」

「引くな」

「引いてくれるな」

ですから

立場によって引く・引けないという要素が絶妙にマッチする

3人対戦が抜群で、4人以上増えれば増えるほど指数関数的に運ゲー要素が高まっていく感じです

 

逆にのパターンで

赤の人が引いて引いて、私と黒の共同の土地に隣接させました

この一手が

赤の人の視点で「同点1位」に持ち込んだ渾身の一手だった!

という赤の人の名場面となり

私からすると「それをされなければ勝っていた」という要素になるのです

 

繰り返せば「2人対戦」であるとだいたい引けてしまうのでなるようになってしまうし

逆に2人対戦でとうとう引けなかったら「ホントに運が悪かっただけ」で片付けられてしまいかねない

 

3人対戦という絶妙のバランスが私は好きです