ミドルネームに「ソンヌ」を入れようかしら・・・
それくらいカルカソンヌがすきなのです。。
対戦振り返りー!
勝ちましたー!
同点1位です
けっこう謎に同点1位が起こります
拮抗したいい勝負だったということです
ココ最後引けなかったぁぁぁ。。。
というだけの負けだったともとれます
ここが接続できたら余裕勝ちでした
入るタイルはだいぶ前から複数枚あって
まだある
まだある
まだ引けない
まだ引けない
まだある
まだある
まだ引けない・・・
引けんのかい、、、
残り3枚中1枚まできて
とうとう1枚たりとも引けませんでした。。
これがだから「3人対戦の面白いところであり魅力でもあり、難しいところでもある」要素です
一般的に主流の「2人対戦」では絶対に引けたでしょう
しかし3人以上の対戦となると「引けないことが多々起こる」
で
4人以上になると「さすがに運ゲー、引きゲー」に寄ってしまう
1人当たり18枚のタイルになるので
3人だと1人当たり24枚
必ずしも引けないことも無いけど2人対戦よりかは引きにくいという「絶妙のバランス」
で
ポイントは、私の視点で見れば「引けなくて負けたー」といういい訳ができる訳ですが
逆に、土地防衛したい人たち(今回の対戦で言うところの赤と黒)の視点で言えば
「引くな」
「引くな」
「引いてくれるな」
ですから
立場によって引く・引けないという要素が絶妙にマッチする
3人対戦が抜群で、4人以上増えれば増えるほど指数関数的に運ゲー要素が高まっていく感じです
逆にのパターンで
赤の人が引いて引いて、私と黒の共同の土地に隣接させました
この一手が
赤の人の視点で「同点1位」に持ち込んだ渾身の一手だった!
という赤の人の名場面となり
私からすると「それをされなければ勝っていた」という要素になるのです
繰り返せば「2人対戦」であるとだいたい引けてしまうのでなるようになってしまうし
逆に2人対戦でとうとう引けなかったら「ホントに運が悪かっただけ」で片付けられてしまいかねない
3人対戦という絶妙のバランスが私は好きです