前記事のランクアップした対局です
すごく上手くできた
ここまでの集大成のような出来栄えだったので
しっかりとチェックしていきますよ~!
東1
三色確定だったと思いきや・・・
頭が無くて困っていました
さらには「捨てた途端に繋がっていく」例のあれ
ホントに多い
ずっとキープしていて捨てた途端!
「5ピン」を後に引いていたので「三色確定」にしちゃって
赤5ピンをキープしての頭待ちリーチ
結果論的にそれでもツモでした
もっと三色にこだわったほうが良かったのか・・・
頭待ち一点ってあんまりやりたくはないんだよね・・・
「5」捨ての「2or8」ならまだしも
「8」捨ての「5スジ」はさすがに無いでしょう?
東1・1本(2:00)
私の好きな「無風」からの
これで揃うならそれはそれで
リーチが来たときに無風の字牌を捨てて捨てて回避しながら
必要な牌を入れて完成させていく「変化」
頭の中では出来上がっていても
実践ではまぁ~できない。。
からの・・・
私が親なので
ただでは降りない
自ら学んだ「もう少し前に出てみる姿勢」
完全ベタ降りではなく
まだ狙い済ましている
もちろん入るかどうかは引き次第の運次第だけど
どうにもならないほどには手を壊していないからこその一矢報いる「鳴きタンヤオ・ドラ1」
親なので2はんでもまあまあまあ
これは上手くできた成長が感じられるシーンでした!
「前に出る姿勢」
東1・2本(4:30)
凄まじい裏めり方。。。。
すごく難しいのが・・・
「チートイをやってくれといわんばかりの配牌」のとき
嫌ってチートイを崩すと
腹立つくらいに重なる重なる
捨ててなかったらチートイテンパイしてたやん・・・
ここでコレを引いてツモってたやん・・・
ということが山ほどある
で
今回はだからじゃあ「チートイやる!」って決めて挑んだら
重ならないで
横に繋がっていくぅ!
チートイ・イーシャンテンまででした
「3ソー」残しからテンパイ
「2まん」でツモ
結果論です。。
東3・1本(8:30)
今まで大嫌いだった「2468」「13579」
間に何か入れよ!
しかし#33で「スジ引っ掛けのリーチが起こる仕組み」を発見したことで
以来、大好きになった形
これはもうずっと最初っから狙っていました
「あ、これキタ!」
「この形キタ!!」
最初からちゃんと分かっていました
分かって、やった
今までは「たまたま偶然そうなった」という類でしたが
今回のコレは「最初からちゃんと分かった上で」
「スジ引っ掛けのリーチ」を狙っていた
まんず・ピンズで横にくっついてもらっての
「3ソー捨て」「6ソー捨て」「4ソー捨て」いずれかによる引っ掛けリーチを発動させる!という強い思いがあった、最初っから
めちゃめちゃ上手くできました!
今までは
引っ掛けリーチで当てても、その牌を捨てた人の手牌からして
それを捨てるしかなかったよね?
系で、必ずしも「引っ掛け効果」があったかどうかは怪しかった
今回のは?
さすがに引っ掛け効果があったっぽいけど・・・
左の人の手牌を見てみると・・・
チートイ系で鳴いちゃったので「鳴きトイトイ」
6ピンが現物で安牌のところ
3ソーを思わず切らせたのが
これがだから「引っ掛けリーチの力」なのです!!
※いいように解釈してるだけ。。
南1(12:55)
2ソーのアタリ牌はスルー
鳴きタンヤオ・ドラ1
そう、「七八九」があるためタンヤオ不成立によってロンは出来ません
で
今までは
一度見逃したら「その形でのロン(ツモ)は出来ない」とばかり思っていましたが
リーチしていない場合に限り、一巡すれば「フリテン解消」ということを発見したのでした
運よく助かったシーン
そんな人のことよりも
これはホント最悪でした
チーしてテンパイを崩すバカ。。。
やらかし、大いなるやらかし
「3・5ソー」待ちのテンパイだったのに「7ソー」をチーするバカ。。
これはダメ!
オーラス(20:20)
最後の「中のみ」でとっとと流しておしまい
東風戦時代得意としていた「流し中のみ」
都合よく2枚揃ってるんだ・x・