小三元2回目発動です!
初手は意外とこんな感じ
白・發・中が勢ぞろいすることはいくらでもあるし
そこに東南西北がセットで付いてくることだって山ほどある
混一色嫌いの私ですら
「混一色いこう」
と思わせる手牌
中があとからくっつきだったので既に2枚切れでした
あれよあれよという間に揃っていって・・・
今となってはこーゆーモノを嬉しいとも思わなくなっちゃって
虚しさしかないし
当たった人の視点で
「牌操作ガー」とか
「仕組まれてる」とか
「やらせ」とか
そーゆー気持ちを抱かせるような
私自身も「うそ臭い」「ナニコレ」って思っていましたから
こーゆー事が往々にして起こるのが麻雀というゲームなのはそれはそれとして
「これをやってだからなに?」
という虚しさしか残らなくなっちゃった
つまり反省点として
左の人からあがらないで
上の1位の人から出るのを待つ
「ラスト東」に賭ける戦い方をすべきだった?
「ラスト東」は山の中にちゃんといたので場合によっては・・・
※左の人からアガれば飛んで終了は目に見えていたし、2位で決着するのも分かりきっていたから「1位をとる!」という姿勢の点ではダメダメでした。
まだまだ「ハイキター!」嬉しくなっちゃってロンしちゃうんだよね・・・
ひとつ言いたいのは
混一色が鳴いても2はんはおかしい
これは前々からいってきたこととして
チャンタが鳴くと1はんもおかしいし
チートイとイーペーコーが同時に成立しないのもおかしいし
それで言うなら
「小三元」と「役」「役」が同時に成立してるのもおかしい
「ザ・小三元!」
一人(役)でバシっと決めなさい
なにを「役」を共なっとんねん・・・と
小三元という特性上、役役なのは当たり前なのだから
そこで役までつけるのは不自然だし
なぜ不自然なのかって
チートイとイーペーコーが同時に成立しないという不自然さから来る不自然さ
チートイ×イーペーコーなんてなかなか狙ってできるものでもないというのに
小三元×役役なんて狙わずとも自然発生的に現れ出るものですから
なにこれ????
中国からゲームをパクって
日本独自仕様とか
アメリカの独自仕様とか
色々混ぜこぜになった弊害なのかもしれない・・・?
確かチートイ自体がアメリカで生まれたとかナントカって聞いたことある・・・