答え(手順や場所など)を調べてはいけない
余計なお世話だ!
あるいは
そんなことはわかっている!
それはそれとして
その理由を私は述べたいと思います
つまり、楽しみ方は個人の自由なので勝手にすればいいけれど
そうではなくて「別の視点、角度」から
答えを見ないで自力で解くほうが良いと思われる理由がいくつかあります
1.メインのボリュームはそこまで無い
エリアA~Cと3つのエリアで各7ステージ(フロア?)
21のパズルしかない…
と思えば、多少難しくても
時間がかかっても
自力で解いていくほうが絶対に良いだろう
実際は
「星集め」
「星屑のステージ」
「巨塔」
と、メインのボリュームを上回る「サブクエスト的」なパズルが豊富なので
ボリュームが少ない
わけではないです
しかし、そうはいってもベースは「A~C」の3つのエリアで遊ぶことになるので
The witnessのような広大なマップを行き来して多彩で豊富なパズルで遊ぶような展開にはならない
「The Talos Principle」は1つ1つのパズルに「作り手の念がこめられている」やりがいのある高度なモノなので
わからなくなったからハイ答え見て
わからなくなったからハイ答え見て
こうやって進めていくとあっという間に終ってしまう
自力でじっくり時間をかけて、独力で解いていくことが強く推奨される
また
The witnessとは違って
「The Talos Principle」のパズルは「広いフロア、地形や装置の配置」を利用して解くパズルですので
いったん脳内に持って帰ることができる
ちょっとした暇な時間なんかに、解けなかったあのフロアを脳内に思い描いて
「ああでもないこうでもない」
「ここをこうやってああしたらどうだろう…」
「そこをそうしてああしてこうなって…からのこう…」
いったん脳内に持ち帰って試行錯誤して遊びやすい
私もゲーム中には解けずに気付けなかったパズルを
いったん脳内に持ち帰って、アイデアが閃いたりして見事解けたということがたくさんありました
The witnessでは「数独的な」パズルだったので、いちいち点の位置やシンボルの配置など記憶していられなかったけど
「The Talos Principle」は広大なフロア内を動き回って「装置を作動させて解く」アクションパズルアドベンチャーなので
アイデア、手順がモノを言う
脳内にいったん持ち帰って…
という遊び方
以上の理由から
とくにメインの進行過程ではボリュームが少ないため自力で解くことを強くおススメします