【REDACTED】#6 近接武器『キネティックハンマー』の使い心地　所感。。

マウスに触らないキーボードのみでの操作感です。。

高ダメージではるあがどんくさい･･･

強いんだけど･･･

弱い。。

ただ

「ダッシュキャンセル」が利くゲームですので

一撃目を当ててダッシュ、一撃当ててダッシュ、当ててダッシュ

コレを繰り返すことでどんくさい連打（コンボ）を回避してそこそこの速度を以って火力を叩き込むことができます

コンボにおいて一打目が十分に強い性能なのでそれで十分

（別のゲームなんかで）たま～にあるのが

２～３打目、後半に高ダメージがある場合

ダラつくコンボを継続しないと高ダメージが出せないという「使えない仕様」

ではないです

ハンマーは一打目が十分に強いので「ダッシュキャンセル」を駆使して火力が出せる

とはいえたとえば極端な話

敵の体力が100あって

70ダメージ、70ダメージで2回当てて倒すとき

140＝40の超過（オーバーキル）

一発20ダメージ攻撃を5回当てるとき、ピッタリ100ダメージで倒せる

これはもちろん極端なたとえですが

両極端すぎてるんだよね

ひとつの武器で

こうであるならこういった要素も面白いんだけど

ゲーム開始時（脱出開始時）に武器をひとつ選んで

その武器だけでひたすら進めていくというゲーム性なので

あえてどんくさい（強いが遅い）武器を選択する理由がなかなか見当たらない

前記事で挙げた「ボトル」や「ウィップ」なんかが十分強いため

「どんくさい」が付加された強打が弱く感じられてしまうのです

またバットの段で書いたように

このゲームは攻撃している最中に被弾しやすいゲーム性なので

どんくさいは結構なデメリット

それはステージが進めば進むほど実感する。。

個人的にはまだ見ぬ「二周目以降の改良」で強くなるのかな･･･と

「溜め攻撃」が

タメ中、移動して微調整できる点は使いやすさが考慮された設計

他の武器ではタメ中は移動できない固定砲台だがハンマーは（超ゆっくりと）移動できるので微調整が利く

少し離れたところから溜めて、近づきながらいい間でドン！

タメ攻撃はまあまあ使いやすい

ウィップの溜め攻撃は間合いをミスると被弾してしまうのに対して

ハンマーは遠くのほうでタメてから近づいてドン！ができる

一方で

「プロット」のように通常攻撃の中に組み込んでの溜め攻撃はきつい

ゲーム三昧