東1
これはまずかったかなーと後悔したやつ
四まんを引いたからではなくて
ホントに迷った難しかった場面です
ソーズのほうでも頭が出来そうだから「五まん」を切っても良かったのかな~
そうすると「四・九」の両面待ちがもう一つ出来て
「3・7ピン」と4面で待てる
迷ってしまった理由はソーズを凝視しすぎていて「2ソー」が来たら・・・と考えてしまったこと
ワンポイントの一点なんて来る分けないよね?
という考えではなくて「来たらどうしよう・・・」と考えてしまう癖
この場面で「2ソーなんて来るわけねーよ。。。」とひらきなおって「4ソー」切っちゃうくらいの大胆さが欲しい
結果論からではなくてやっぱり「まんず両面」「ピンズ両面」のほうが広く感じられるからです
今見ていると冷静に見えてきて分かってくるんだけど
なんで対局中に出来ないかね。。
東2・2本(13:40)
距離感ミスってフリテンリーチ!
これをけっこうやっちゃう
1個空きの距離感
「2 4」「5 7」「6 8」
1つ空いた距離感を「1ブロック」とまだ見なす力が無くて
「ど~せ入らないよ。。」って捨てちゃう
入るかはいらないかではなくて
余白を見ていないんだよね
「5 7」の距離感で
8がくっつく旨みを考慮できていない
「5 7」の距離感だけで見ちゃってる
6なんて入らないよ・・・
ではなくて「8がくっつく可能性」=楽しげ
だったらそれよりかは?
むしろ?
「ど~せ入らないよ」で言うのなら?
「12」の並びこそ曲者で
ココを全処理したほうが良かった・・
確かに「三色」を見ていた観はあるけれど
「入りの良さ」でいうと「5 7」の距離感は残したかった